それは提供側の甘えじゃないのか(ドラゴンクエストX、バグ利用で処分)

(ねとらぼによる)スクウェア・エニックスはドラゴンクエストXのバグを意図的に利用したとして1700名を永久停止処分にしたと発表した、とのこと。

ドラクエXでは、以前もチーターに対して刑事告発を示唆するなど強い態度をつとってきたが、今回の問題は「ひどい」。

不正行為とされているのは、装備品とスキルの組み合わせによって本来は意図しない挙動が発生し、それを利用したということだ。
だが、そんなものは意図的に用意された例外的な挙動なのか、それともバグなのかということは、一般のプレイヤーにはそもそも判断しえない。「意図的に」と言っているが、それがバグであるということを認識して行ったという確定方法が不明だ。
告知を行った後の時間にその行為を行ったとしても、その告知を確認したとは限らないわけだし、それがバグだと認識していたかどうかも分からない。
そもそも、そのように合理的な判断がなされたかどうかの発表がない。

それでいながら、1700人という大規模かつ、永久停止という重いペナルティを課した、ということに対して大いに疑問がある。
しかも、それを認識していたかどうかではなく、一緒にプレーしていた人にさえ、巻き戻しというペナルティを与えているのだ。

だが、話の本質はそこではない。あたかも重大事のように扱っているそれが、本質的に「提供側のミスによって起きた出来事に対して、自分たちの意図や望みに反したからとユーザーに対してその全責任を負わせた」ということである。

そのバグを利用したユーザーがいたとして、本質的には(そのバグが悪であるという前提に立つのであれば)それはバグの被害者である。

プログラマとして、そしてゲームプログラマとして、ふたつの原則を侵す行為なのだ。

ひとつは、バグはプログラマの罪である、という原則である。
バグ自体が意図しないものなのだから、それに対するリアクションを意図に収めるというのは傲慢である。
プログラムが意図しない挙動をするがために、それが仕様となり発展してきた、あるいは意図しない使われ方から発展してきたというのは、歴史として数知れずある。
ましてゲームであれば、きちんと規定されていない挙動を利用して攻略するなどはるか古からあった。

ところが、この件においては「プレイヤーは提供側の意図から逸脱してはならない」というのだ。
何が意図であり、何が意図しないのかを読み取り(エスパーし)、それに従えという。
そうしなければ罪なのだと。
バグは誰が悪いのか。プログラマであるはずだ。バグのために意図しない挙動に遭遇したユーザーに罪を着せ、断罪するのは明らかに過ちなのだ。

そしてゲームプログラマとは、ゲームを届けるまでが仕事であり、ゲームを遊ぶのはユーザーの権利である。
どのように遊ぶか、何を楽しいと思うか、それはユーザーの権利であり、不可侵のものであるはずだ。
ユーザーがユーザーの権利を侵害す時、あるいは犯罪行為であったり、企業運営に重大な支障をきたすのでないならば、ゲームを楽しむという聖域を、運営において侵害してはならないのだ。

ネットゲームにおいてはリリース後もゲームに対して関与できる。その関与にユーザーは一喜一憂し、さじ加減ひとつでもて遊べるためにあたかも神であるような陶酔に溺れてしまう。
その結果がこれだ。神のような全能感に溺れ、思い通りにならないことをユーザーを罰することで叶えようとしたのだ。

エンジニアとしてあるまじき行為だろう。

Fu-sen.さんについて

あらまし

Fu-sen.さんは様々な名前を持つ。 以下は同一人物の名称である。

  • Fu-sen.
  • BALOON
  • 志賀慶一

また、デル男、という渾名もあるようだ。

わざわざ取り上げるのは、次のような事情からである。

彼はLinux界隈では有名である。 それも、あまり良くない意味で有名である。

彼が有名たる所以は次のようなことからだ。

  • 数多くのLinuxディストリビューション関連ウェブサイトを開設
  • Linuxをインストールしたコンピュータを販売
  • 多くのディストリビューションのフォーラム/MLに顔を出す
  • MATEの超訳で不興を買う
  • fcitxの翻訳チームに名乗り上げてrejectされる
  • rejectされた恨みつらみを撒き散らす
  • 初心者向けに書いているが間違いが多く、訂正しない
  • サイトは検索上位に入り、しかも公式であるかのようにミスリード
  • コンピュータは単にLinuxを入れただけでWi-Fiも動かないが高額
  • 実はコマンドの打ち方も知らない

能力的な問題は次のようなこと。

http://anago.2ch.net/test/read.cgi/notepc/1392780683/924-

934 名前:[Fn]+[名無しさん][sage] 投稿日:2014/03/22(土) 12:02:13.53 ID:tfSA/cGL [13/40]

>>933

色の再現性に関しては、まともなディスプレイでこれを見てもらえば

わかるはずです…

http://www.xxxxxxx.com/video/x1irop8_screencast-2014-03-22-08-25-50_webcam

935 名前:[Fn]+[名無しさん][sage] 投稿日:2014/03/22(土) 12:04:27.40 ID:UqZb04aB [3/7]

糞なカメラと糞な圧縮映像で色の再現性が分かるはずも無い

馬鹿ですかw

936 名前:[Fn]+[名無しさん][sage] 投稿日:2014/03/22(土) 12:08:24.43 ID:tfSA/cGL [14/40]

カメラ?w

KazamというUbuntu謹製(他の鳥ではパッケージがない…w)のとても

優れたスクリーン・キャストアプリですが…w

937 名前:[Fn]+[名無しさん][sage] 投稿日:2014/03/22(土) 12:15:06.69 ID:UqZb04aB [4/7]

絶句・・・

それは、液晶の評価ではないwww

馬鹿すぎるwww

938 名前:[Fn]+[名無しさん][sage] 投稿日:2014/03/22(土) 12:15:47.13 ID:DYBx0jvg [4/8]

スクリーンキャストでパネル性能が伝わるわけないだろ……。

結局何もできないんだな。

951 名前:[Fn]+[名無しさん][sage] 投稿日:2014/03/22(土) 14:36:14.09 ID:XvRN+YpV [1/5]

液晶の評価をスクリーンキャプチャでwwww

デル男アホ伝説に新たな1ページが追加か

953 名前:[Fn]+[名無しさん][sage] 投稿日:2014/03/22(土) 14:46:51.60 ID:tfSA/cGL [20/40]

>>951

あながち間違いじゃないよ…w

だって表示そのものをキャプチャしている訳だし…

ただFHDで作成してるんで、HD環境ではどうかな?w

955 名前:[Fn]+[名無しさん][sage] 投稿日:2014/03/22(土) 14:53:48.19 ID:oNZvXIQS [5/11]

>>951

まぁ、同じ液晶でみてるんだから、本人にとっては、

再現性は100%でしょうなw

見る環境で異なることに気付けない想像力のなさが信じられんけどw

957 名前:[Fn]+[名無しさん][sage] 投稿日:2014/03/22(土) 14:56:12.03 ID:tfSA/cGL [21/40]

>>955

だからまともなFHD以上のモニタで見てねって言ってますよw

960 名前:[Fn]+[名無しさん][sage] 投稿日:2014/03/22(土) 15:13:17.30 ID:oNZvXIQS [7/11]

>>957

まだ、どこが間違ってるか気づかないのか?

次のようなアカウント解説も笑われている。

"Fusen" ( 風船 / ふうせん ) is balloon(s) by Japanese reading

コマンドを知らない、は次の通り

110+3 :login:Penguin [↓] :2014/05/08(木) 20:13:28.02 ID:sEo9za24 (3/8)

>>109

–user-agent=のコマンドオプションはOS問わず使えると思うのだが

111+1 :login:Penguin [↓] :2014/05/08(木) 20:45:14.14 ID:oQGgAlwp (1/7)

>>110

Chromeの梨奈での明確な偽装コマンドオプション貼ってみて…

上のは使えんかったよ…w

112 :login:Penguin [↓] :2014/05/08(木) 20:49:18.22 ID:T4Ou560V (2/7)

>>110

ここ何のスレ?

113+1 :login:Penguin [↓] :2014/05/08(木) 21:10:58.27 ID:sEo9za24 (4/8)

使えないってのはGyao!で使えないという意味なのか、コマンドオプションが利かないって言う意味なのか

コマンド自体はちゃんと利いてるぜ

114 :login:Penguin [↓] :2014/05/08(木) 21:13:43.14 ID:oQGgAlwp (2/7)

>>113

それを貼って頂けませんか、Chromeの起動オプションを…

115+1 :login:Penguin [↓] :2014/05/08(木) 21:14:31.18 ID:T4Ou560V (3/7)

>>111

Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_7_3) AppleWebKit/534.55.3 (KHTML, like Gecko) Version/5.1.3 Safari/534.53.10

116+1 :login:Penguin [↓] :2014/05/08(木) 21:28:38.96 ID:oQGgAlwp (3/7)

>>115

起動できないぞ そのものをフルで貼って下さい

117+1 :login:Penguin [↓] :2014/05/08(木) 21:29:35.84 ID:T4Ou560V (4/7)

>>116

あのさあちったあ自分で考えなよ

普段偉そうにしてるんだから

118 :login:Penguin [↓] :2014/05/08(木) 21:35:04.58 ID:sEo9za24 (5/8)

>>117

代弁有難う

ようはそういう事

ホントはんなもん前スレのやりとりみれば出来るだろうに

119+1 :login:Penguin [↓] :2014/05/08(木) 21:37:08.41 ID:oQGgAlwp (4/7)

./google-chrome以降を明確にして…

まじエラーでるよ

120 :login:Penguin [↓] :2014/05/08(木) 21:40:56.42 ID:sEo9za24 (6/8)

デル男がそのエラーが出るコマンドをそのまま貼り付けろよ

エラーメッセージじゃなくて、失敗するコマンドの方な

まさかUAをダブルクォーテーションで括ってないとかないよな

エラーなんて出ないんだが

121 :login:Penguin [↓] :2014/05/08(木) 21:41:31.21 ID:T4Ou560V (5/7)

>>119

自分で解決しな

自分が大したことないって認めて、ここで謝罪して、以後態度を改めるなら考えんでもないけどな

122+1 :login:Penguin [↓] :2014/05/08(木) 21:47:24.46 ID:FiBnqCFE

今日もデル男の完全敗北か

123 :login:Penguin [↓] :2014/05/08(木) 21:57:26.97 ID:sEo9za24 (7/8)

>>122

なーに偽装UAをマカーだとファビョらなくなっただけ進歩したんじゃないか?w

124+1 :login:Penguin [↓] :2014/05/08(木) 22:00:35.21 ID:oQGgAlwp (5/7)

./google-chrome –user-agent=Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_7_3) AppleWebKit/534.55.3 (KHTML, like Gecko) Version/5.1.3 Safari/534.53.10

bash: 予期しないトークン `(‘ 周辺に構文エラーがあります

125+1 :login:Penguin [↓] :2014/05/08(木) 22:03:59.25 ID:sEo9za24 (8/8)

>>124

そのまさかだったとはwww

それじゃエラー出るわなw

126+1 :login:Penguin [↓] :2014/05/08(木) 22:05:29.62 ID:oQGgAlwp (6/7)

>>125

(;´Д`) おすえて…w

127 :login:Penguin [↓] :2014/05/08(木) 22:09:32.89 ID:u2ezwgK0

>>126

ダブルクォーテーションで括って

わざわざ書いてくれてるじゃないか優しさのわからんやつだな

128 :login:Penguin [↓] :2014/05/08(木) 22:15:01.41 ID:T4Ou560V (6/7)

そう言えば、立ち上がってYahooNewsの動画も視聴可なんだが

[16290:16345:0508/221238:ERROR:download.cc(109)] PostClientToServerMessage() failed during GetUpdates

[WARNING:flash/platform/pepper/pep_module.cpp(63)] SANDBOXED

と出るんだが、これは何だろうね?

129+1 :login:Penguin [↓] :2014/05/08(木) 22:45:25.19 ID:oQGgAlwp (7/7)

./google-chrome –user-agent="Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_7_3) AppleWebKit/534.55.3 (KHTML, like Gecko) Version/5.1.3 Safari/534.53.10"

不親切やな…(; ・`д・´)…w

130 :login:Penguin [↓] :2014/05/08(木) 22:45:54.93 ID:Y/0Qb910

流石にデル男ネタだろ・・・

131 :login:Penguin [↓] :2014/05/08(木) 23:01:15.81 ID:aK7OHca5

このレベルで初心者スレのリーダー気取ってるんだから笑えるわ

132 :login:Penguin [↓] :2014/05/08(木) 23:01:46.46 ID:T4Ou560V (7/7)

>>129

そう言うけど前スレに貼ってあったんだぜ

知らんでバカ晒してたのお前だけだ

133 :login:Penguin [] :2014/05/08(木) 23:19:20.98 ID:FxWv9rKo (2/2)

おいデル男の話は専用スレでやれ

134+1 :login:Penguin [↓] :2014/05/09(金) 01:10:39.44 ID:sduniak5

あれ?キチガイはいつも偉そうにしてるのに、こんな無知無能だったの?

私の意見と考察

基本的なスタンス

基本的には、「積極的なユーザー」だと思う。

もちろん、貢献は意思だけでなく能力が必要とされる。 だが、ほとんどのユーザーが貢献という意思を持たない中、例え自己顕示欲であったとしても貢献しようという意思は尊い。

半可通がデタラメな解説をするのはコンピュータにおいてはおなじみのことだ。 紙媒体ですらいつものことなのだから、ウェブ上で書いているのだし大したことはない。 常に半信半疑でネット上の情報を見ているし、ウェブ記載なんてそんなものだろう。

実力不足ではじかれることもあるだろう。 だが、それならばそれを謙虚に受け止め、努力すれば良い。

それだけのことだ。

私が関わっているところを含めて色々と顔を出して見当違いのことをあれこれ言うため鬱陶しくはあるが、newbieには寛容な対応も必要だ。

ウェブサイトと態度について

だが、高慢で自信過剰な態度はいただけない。 それは成長を阻害することにしかならない。

もちろん高慢であることはコミュニケーションのためにもならない。

そして、自信過剰であることが問題であるという最大の側面が、そのサイトだ。

明らかに公式であるとミスリードを望んで記述しているものだ。 それは本家のブランディングの意味でも損害を与える行為となりうる。 もちろん、それを公式だと思ってしまった人が鵜呑みにしてしまい被害を受ける可能性もある。

自身に問題があってrejectされたにも関わらず暴言を吐く、というのはもちろん褒められた行為ではないだろう。

PCの販売について

消費者にとって価値のない商品を、あたかも極めて高い価値を持つように虚偽の説明をして販売することはもちろん褒められたことではない。 説明している内容は結局のところ生産者の感情を記載しているだけであり、その価値は生産者のものであって消費者にとっての利益ではない。 それをオンリーワンのように消費者の利益として書くことは適切ではない。

値付けに関しては商業モデルを考えれば適切だ。 ただし、それに相応しい消費者にとっての価値があるわけではない。 つまり、コストはかかるがそれに見合ったものを提供することができないわけで、ビジネスモデルとして失敗している。 それを詭弁で取り繕うのは結局「騙せることに期待する」ことになる。 それがあってはならないことであるのは言うまでもない。

能力について

残念ながら著しく不足していることは否定できない。 その事実を謙虚に受け止め、精進していただきたいと思う。

現在のところ、初級Linuxerと呼べるかどうかも怪しいレベルだ。

当てになるか?

初心者が当てにしてはならない。

自分で判断できるのなら材料として使えばよい。

Lenovoのコンピュータに搭載されているVisualDiscovery(通称Superfish)が、極めて悪質かつ危険なソフトウェアであったことがわかり、問題となっている。


Gigazineの記事
が分かりやすいだろう。

極めて危険なので、該当するユーザーの方は直ちに削除したほうが良い。

某コンテストの投票方式の問題点

先日まで某サイトでwebコンテストが実施されていた。だが、これにかなりの技術的問題点があったので、言及しておく。

会員に対する投票と、一般の投票は、票の重さが違う、という仕様で、一般投票は1日に1票、ということだった。しかし、この重複票排除というのは、現実にはまず不可能である、とされている。

重複票排除については1995年頃から議論されていた。1人1票、と設定しても、どうやってその人が既に投票したかを確認するか?ということだ。方法としては、IP, IP+UA, Cookie, 登録制が一般的だった。

IPはゲートウェイホストによって個々のインターネットホストに与えられるため、同一IPの投票を重複とみなす、という方式だ。だが、この方式は、インターネットカフェやケータイ(これは2000年以降)で問題が生じることと、NATを用いるために同一世帯の家族を「重複票とみなしてしまう」という問題があった。一方、PPPならば「電話をかけ直す」ことでIPアドレスは振られ直すことが多く、この重複を排除できない。

IP+UAは、IPとUAの両方が一致する場合重複とみなす、というもので、会社、ネットカフェなど共有回線がまるごと重複とみなされる問題を回避しようとした。しかし、UAは当時は特にバリエーションがそれほど多くなかった上に、詐称することも可能だったため、会社などそれなりの規模になるとかなりの確率で、環境を揃えているネカフェではほぼ確実に重複とみなされ、一方重複投票したい人は容易に回避できた。

Cookie方式はブラウザに「投票した」という情報をもたせることで管理しようというものだ。比較的単純で効果があったが、手元に複数の、Cookieを共有しないブラウザがあれば回避されてしまうし、単にCookieを削除するだけでいくらでも投票できてしまう。

登録制は、重複登録をいかにして防ぐかが問題となる。また、登録制にすることでハードルが上がり、投票数は劇的に低下する。重複票を防ぐ効果は低く、それでいてむしろ避けられることになるため、よほど自信のある(中身にというよりも、popularityにおいて)プロバイダでなければ採用は逆効果だった。

これらの問題の難しさを諦めて、逆手にとったのがAKB方式といえる。つまり、重複投票はしても構わないが、その票数は買わなければならない口数方式だ。

例えば住基カードを使えば1人1票は実現可能だが、厳密性を求めるならなりすましの対策という非常に困難な問題にぶつかることになる。それに、選挙でもなければ同定に住基カードなど使えない。

携帯電話に限る、という方式はお手軽であり、普及している。電話番号を使うことで同定できるためだ。だが、そのような理由でコンテンツを携帯電話に限ることは、アクセシビリティの観点から言っても好ましくないし、やはりアクセスはかなり減少する。それに、そのような目的で電話番号を取得するのはいかがなものか?ということもある。

このほか、TwitterやFacebook, Google+のようなopenIDを使って認証する、という方式もある。電話番号よりはいくらかソフトなやり方だが、その分効果は低下する。

このように非常に難しい重複投票の制限だが、そのコンテストでは、単純にCookieを使う方式だった。CSRF対策か、セッションクッキーを使うようになっていたが、その場合、単純にブラウザのプライベートウィンドウを開いてアクセスし、投票して閉じれば無限投票が可能だ。

もっとあげつないやり方としては、curlなどでセッションクッキーを保存するようにして投票ページを取得したあと、投票するという2回のコネクションを張るだけで投票できる。この間0.1-3.0sec程度なので(私の環境で)、ループすれば1時間で1500票は入れられる。

これはさすがに中止になるか無効になるかするように思う。

もう少し考えて作ってもよかったのではないだろうか。

インターネットは既に死んでいる

私はインターネットは1992年(商用インターネット開始より以前)からやっている。自宅インターネットは2000年からで、それ以降は本格的にやってきた。また、単に部分的に使うというよりも、文化・人事的側面に強い関心を持ち、それに関わってきた。

しばらく触れない間もあったが、それでもネットがどう移り変わってきたのか、どういう文化が形成されていたかということは知っている。そこで、現状について定点観測的見地から述べたい。主張が入っているし、多分に主観的な批判を含むことをご了承頂きたい。

まず重要になるのは、インターネットとはそもそも何か、ということだ。軍事目的であり、今も米軍の支配下にある、という陰謀説的神話を持ち出したがる人は多く、この都市伝説は未だに広く信じられているが、これは事実ではない。そもそも出発点からして、軍事目的とは言えなかった。きっかけはスプートニクであり、ソ連に対抗するためであったが、政治目的と軍事目的と科学者と科学好きが混沌を繰り広げた結果、the Internetプロジェクトは早々にARPAのすみっこにあるだけの「居候」へと追いやられている。結局、研究をはじめるためのきっかけと環境整備を国が(政治または軍事を目的として)やった、というだけのことになった。

origin達の考える「インターネット」はまとめると次のようなものだ。

  • 自由
  • より民主的
  • 対等
  • 政治・国家に対して独立

だからインターネットは非常にUNIX的であり、またHacker的なものだ。もともと、Origin達はhacerであり、さらにthe Internetが発展する過程では多くのUNIXサイトがつながっていくことでネットワークが形成されてきた。つまり、インターネット文化の根底はUNIX文化でありhacker文化だと言って差し支えない。

インターネットの中で重要なのは何か?といえば、結局のところこれらがひとつのことを指していることからも分かるだろう。個人が主体性を持ち、すべてが対等である自由だ。何かを決定する「偉い人」などなく、マイノリティが差別されることもない、そういう世界の構築だった。事実、インターネットの規格であるRFC(近年はRFCが新しいインターネット技術の標準となる例は聞かないが)は誰でも投稿はできるし、合意が形成されれば採用される。NWGは、寝ることも忘れてしまう科学者たちが、肩書やしがらみに関係なく、自分の好きなことを大いに語り、議論をかわし、そして合意が得られたものは形になる、というものだった。

もともとインターネットは「一般のもの」ではない。アメリカで商用インターネットが始まったのは1992年、日本では1993年だ。この時にようやく「金を払えばインターネットに接続できる」時代がやってきた。それまでは大学、研究者、インフラを構成しているサイトによって成り立っていた。ちなみに、大学ではインターネットよりもUSENETが先行していた。今や公共ネットワーク=インターネットだが、もとよりそうだったわけではなく、もっと色々あった。しかしいずれにせよ、当時コンピュータネットワーキングをやっているというのは、技術者でもなければ好き者(エッジユーザー)に決まっていたので、その文化はかなりの共通性が見られたのは言うまでもない。

つまり、Real Worldにおける地位や立場、あるいは権力や国家といった上下や強制とは無縁の、独立した民主的な世界(ここで「民主的」というあたりがアメリカ的だと思う。ただし、実際は共和主義に近い)が、地理とは別の世界を構築することで実現できる、そんなひとつのユートピアだった。科学者的な夢想でもある。

だが、近年は極めて政治や司法の介入、制御をしたがる。根本的に地理で区切られるReal Worldとは構造が違うにもかかわらず、同じことを無理矢理にあてはめようとしている。それだけでもインターネットは死んだといえるのだが、それだけでなく人々が現実における立場や地位や権力を振りかざしたがるようになり、ネットの独立性を尊重しなくなったことによっても死んでいる。

the Internetは今や全くおもしろくない。かつての居心地の良い、侵害されない空間とは異なる。Real Worldにおける侵害、迫害がそのまま持ち込まれ、例えば貧乏で地位もないという人が対等な条件で勝負できる環境であってインターネットは、既にそのReal Worldにおけるディスアドバンテージを継承することを強要するものとなっている。

私が「インターネットの様子がおかしい」と言い出したのは2002年だが、やはり急速に死に向かっていたことを確かめざるを得ない。

そうしたこととは別に感じるのが3点

  • よそよそしくなった
  • 民度が下がった
  • リテラシーが下がった

最後のリテラシーが下がった、ということについては、コモディティ化と同一の現象であると考えていいだろう。分からないから調べる、分からないから考えるでなく、わかろうとも思わないし、自分の都合のいいように理解し、それと異なるものは排除する、という傾向はコモディティ化にともなって浅識なカジュアル層が増えることによって避けられないことだ。the Internetやその文化について知らないという問題よりも、そもそも頭を使わないという問題があるが(例えば、インターネットが公共の場である、ということを一切無視し、自分の知り合いでない人に見られることに対してキレたりする、などだ)、それは必ずしもコモディティ化が理由ではない。だが、敷居が下がって、思考を持たない人で入ってくれるようになってしまったというのはあるだろう。人々が「考えなくなった」というのはインターネットとは別の次元で感じるが。

しかし、前2つは理解しがたい。1つ目について、「事件が多いから」などと言いたがる人は多そうだが、それはあまり関係ない。チャットやSNSでも「暇」「暇つぶし」という言葉ばかり並び、会話することに対して極めて消極的だ。以前は、インターネット上では多くの人々が会話に対して貪欲だった。ビジュアルがない分、相手の人間性に食い込もうとするのが普通だったし、人間性から入る分、パソ婚の持続性は高かった。だが、現在は極めて淡白であり、会話する意思自体が希薄だ。「事件があるからインターネットをコニュニケーションツールとして使っているにも関わらずコミュニケーションを求めない」というのは理由になっていないので成立しない。例えば、Twitterは一方的な発信であり、内容もspam率(内容のない発言)が高い。「Twitterに慣れたのが原因だ」という言い方もできる事象だが、実際はそのような精神性に対してTwitterの希薄さ、一方的である部分というのがマッチしたから流行ったということではないかと思う。Twitterのコミュニケーションはチャットと比べ著しく密度が低い。ちなみに、SNSはコミュニティ系のものほとんどマイルール的儀礼の押し付け合いしかみられない。これは、Mixiの当初からあったことなので、もはやSNSの宿命なのかもしれないが。

もちろん、ひとつの見方として、Mixiが流行りだして世の若いOLさんもカフェでおしゃれなランチを食べながらMixiをするのがオシャレ、というようなよくわからない風潮になり、そそもインターネットが何でどう使うのかという意識がないまま使い出した(そういう人はチャット全盛よりもあとの時代に入ってきた人なので、意識がないまま使っていたとしても、それは発信ではなく一方的に受け取るだけだったろう)ということも問題なのかもしれない。インターネットでコミュニケーションをとる意思があるわけではないのだが、皆やっているからという理由でコミュニケーションツールを使うために、実のあるコミュニケーションにならない、というわけだ。

だが、これは答えをくれない憶測だ。なぜならば、LINEは多くの場合ある程度の目的意識を持って使われるのだが、LINEのログで出ているものをみても、多くの場合希薄だ。もちろん、Twitterなどのように「ほとんどの場合内容がない」ということはないし、現在のチャットのように「たいてい会話も成立していない」ということもないのだが、それでもかなり双方向性が乏しいと感じる。以前のチャットならばもっとがっつくようにコミュニケーションを求めていた。結局のところ、人々は積極的かつ濃密なコミュニケーションを求めなくなった、という精神性に答えを求めざるをえない。

民度が下がった、ということについては、以前はインターネットで罵詈雑言を並べ立てるようなことはなかったし、差別的な発言というのもあまり見なかった。もともとキャラクタベースのコミュニケーションで、語られることの何が真実か検証することはまずできないという中だったので、差別のしようがなく、そのためにUSENETであれコンピュータネットワークコミュニケーションに慣れると差別しなくなる、というのがあったため差別意識の低下という現象が見られたというのはあるのだが、ともかく(対等であるために馴れ馴れしいというのは別として)基本的には礼儀正しかった。けなす言葉もまず見なかったし、そのようなことをするにしても、嫌味を言うなど遠回しな方法が使われることが多かった。2ちゃんねるはかなり異質で例外的な存在だった。だが、現在はYouTubeのコメント欄にせよ、Twitterにせよ、とにかく差別的・排除的な罵詈雑言が並ぶ。自分こそ絶対善で、異物は排除されるべしという発言があまりにも多いし、死ね、一生刑務所に閉じ込めておけ、といった人のことをまるで考えない排除の言葉が並ぶ。そのための威力行使も度々みられるようになったし、排除する、叩く口実がある相手を見つけると嬉々として人格や人権を否定して大勢で騒ぎ立てるのが当たり前になっている。複数のケースにおいて騒いでいる人が同一という可能性は多いにあるが、それでも一部の少数の人だけとは考えられないだろう。今はそれほど対象となるものは少なくない。かつては人格攻撃は最も恥ずべき行為として指弾されていたのだが、今はたしなめる言葉もまず聞かれない。

これに関しても、例えば2ちゃんねるがコモディティ化したことそのような文化にネチズンがなれ、そのような生態を持ったのだ…と解説することはできるが、これもやはりそうではないだろう。なぜなら、ネットだけでの現象でもないからだ。やはり、これも精神性に対して答えを求めざるをえない。

そして不思議なのは、変化の過程においても度々言及してきた通り、「同じ空間における定点観測」のみならず「同じ人物に対する観測」においてもその傾向が顕著に見られる、ということだ。その場合、通常は何かに染まったとかんがえるべきで、それが広く見られる以上はネット空間のような(あるいはもう少し限定して「Twitterの普及」のような)普及しているツール、環境の変化である、とかんがえるべきだが、それでは卵が先か鶏が先かという問題になってしまう。私がわからないものとしてはTVがあるが(私はTVを持っていない)、たとえTVの業界や関係者がそうした傾向を持ったのだとしても、それは人がやることなのであり、なぜその人たちがそのように染まったか?という点を問題にすればやはり同様である。

「なぜ」という部分は推測はできるが確定はできないのだが、ともかく随分と息苦しく殺伐とした世の中になったものだと思う。かつては例えReal Worldが腐っても、インターネットには私達が作る理想郷(未完成)があり、そしてそれはReal Worldを変える力を持っていたが、今やすっかりReal Worldに侵略され、滅ぼされ、占領されてしまった。

私達が知るインターネットは既にない。今インターネットと呼ばれているものは、Real Worldで地位や権利をもった人々が侵略し、占領した世界だ。

ある場所を見ると、かつてそこにいた人々はいなくなっている。彼らがどこに行ったのかはわからない。だが、そこでのコミュニケーションが嫌になって離れたということは想像に難くない。今はインターネットなしでは生活できないはずだが、コミュニケーションは避けているということだろうか。

心ある人々はどこへ行ったのだろう。

indication: 彼氏の影響でバイク免許取るのってどう思いますか?

元記事は教えて!ウォッチャーなる人物による彼氏の影響でバイク免許取るのってどう思いますか?だ。

私は問答無用で彼女にバイク免許が取ると言ったら却下するが、理由はこの中にあるようなものではない。というより、この話が的外れすぎて非常に腹立たしい。こういう精神性が嫌いだ。

自分なら『彼女』がバイクの免許取ったらうれしいです。個人的な趣味の時間を共有できることは楽しいですから。が、彼があれこれ言うなら、彼にはバイクのことは何も言わないでおいたらいいじゃないですかって、そんな重大なことを交際相手に隠しだてするのが健全な交際関係なのか?

そもそも、バイクというのは独立心・自立心の結実となることが多く、特に女性においては絶対に束縛されない、どんなときでもしたいように好き勝手する、という人が大半となる。それは必ずしも浮気・不貞に直結するわけではないが、そのような交友関係や交友形態について異議を差し挟むことを断固として拒否するし、そういう形でなくとも家事・育児などで「何かをすることを義務とされる」ことを断固拒否する。実際、(女性に限らず)夏の北海道ライダーは「仕事をやめてきている」という人も非常に多いし、仕事だろうが家庭だろうが子供だろうが縛られない、自分の人生を好きに生きる、というのが、まぁ一般的な女性ライダーだ。バイクはふらっと出かけられてしまうものだし、その心を増幅させる。既に彼女がそれで私に若干手を焼いている部分もある。

現実問題として、女性ライダーの離婚率はすさまじい。私は常々「ライダーは彼女にしない」と言い続けてきた。私の元カノの中でライダーはあきこっち(43人目)だけだ。それも、あきこっちに対してもバイクをおりる、もしくは乗車を私の支配下でのみ行うという条件を飲ませての交際だった。

だから、取らせない。Twitterでは、それが原因で別れることになるのでは、という声があったりした。

また、それを抜きにしてもバイクの危険性や過酷さや迫害は当然ながらよく承知しているので、彼女をそのような目に遭わせる気にはならず、やはり許可しない。

実際はクルマにしても事故を起こしたときにはその責をおわねばならないわけで、その重さを考えればなるべくならとらせたくない、というのが正直なところだ。