クッションインソールの比較

私は足首が弱い。ものすごくぐらぐらしていて、家の中で歩くだけでも捻挫してしまったりする。くじいた感覚がなくても、着地のショックで痛めていくのだ。

このため、靴へのこだわりが強い。こだわりが強いというよりも、こだわらなければ負傷してしまうし、歩くことができないのだ。

昔、エアジョーダンなどエアクッションの入ったシューズがあって、それを試したこともあるが、不安定で余計にくじいてしまった。スタビリティが高く、衝撃はやわらげる、そんなシューズが必要だ。そして、行き着いたのがNewBalanceである。

NewBalanceで本当にいい靴を選べばダメージはごく小さくできる。例えばM576。あるいはM2040。だが、それは本当に高い。私はM990v3を履いているが、アウトレットでもこれは高いので複数なんてとても持てない。しかも、M990v3でもまだ足を痛めるのだ。

そこで、さらなる強化策としてインソールを活用している。そして、それを色々試したインプレッションをお届けしたいと思う。
なお、試した組み合わせは以下のとおり

  • Sofsole + M990v3
  • Finoa Impact + M990v3 / M560 / M1090
  • Finoa Running + M560
  • NewBalance RCP130 + M1090
  • NewBalance RCP150 + M1090

なお、「硬い」という言葉の定義が問題となるため、定義しておく。
これは、クッション性がない、あるいは地面の感触が伝わりやすい(クッション性がなく薄い)ことを指して言う人がいるためだ。
私は、あくまでも変形量と変形時間に基づいて素早く衝撃を吸収し、また圧力が加わることによる変形量が少ないもの、つまりふらふら、むにむに感がないものを指している。
NewBalanceのENCAPやC-CAPは硬いが、衝撃吸収性は良い。

Sofsole

クッションインソールはもうだいぶ淘汰されてSofSoleしか残っていない感もあるが、私はいまいち合わなかった。

スタビリティが足りない割にクッション性もいまいちで、走るとぐらぐらして、しかも拇指球のあたりが痛い。
私は拇指球が着地点なので、ここが損耗するし衝撃もかかる。足首へのダメージを減らす方法なのだが、先端部にしっかりクッションが入っているものは少なく、貴重だ。

モデルは忘れてしまった。

Finoa Impact

Finoaのインソールは拇指球にもしっかりと拡張クッションが入っているため非常に良い。
私が最も気に入っているのがこのFinoa Impactだ。

踵と拇指球はエアクッションが入っている。そのため、非常にソフトなイメージがあるが、実際は非常に硬質でスタビリティが高い。ぐらつきのごく少ないフィーリングだ。

衝撃だけでなく圧力にも強い。長時間立っていてもあまり辛くないのが魅力だ。硬いので衝撃吸収性が悪そうに思えるが、そんなことはない。

非常に魅力的なのだが、問題が2つある。

まず、重い。なんとMサイズ片足で85gもある。そのため、長距離歩行による疲労は増してしまう。それにランニングシューズには向かない。スピードが出ない。

もうひとつは、非常に厚い。かなり余裕がないと入れられないレベルだ。

Finoa Running

ランニングというからには軽く薄いもの…をイメージしたのだが、だいぶ違う。

Impact同様2種類のクッションを採用するが、Impactと違いエアクッションではなく、ラバークッションである。
だが、Mサイズ片足75g。暑さもImpactよりは薄いが、それでもだいぶ厚い。75gもあるとminimusに入れるとその性能をかなり殺してしまう。

フィーリングはかなり違う。軟質で、かなりむにむにしている。体重をかけるとむにーっと沈むフィーリングだ。
だから、着地フィーリングもImpactとくらべてソフト。クッション性は負けていない。

何より、このむにーっとしたフィーリングは実際ランニングに適している。結構な反発力があって蹴りやすいのだ。
ただし、脚力のある人ならばこの沈み込んでから蹴りだすまでの時間がロスになるために、走りにくくスピードを削ぐかもしれない。

M560と組み合わせるにはちょうどよく、クッション性がいまひとつで足が痛くなりやすいM560でも普通に使うことができるようになった。Impactではやや辛いので、クッション性はRunningのほうがいいのかもしれない。

RCP130

NewBalance純正で、見た目にも触感もノーマルインソールとほとんど同じという、REV-LITEでできたインソール。
M1090をはじめとするMinimusに採用されているのがREV-LITEで、本当に軽い。
このインソールもクッションインソールでありながら、Lサイズで17gと極めて軽量。

だが、残念ながらノーマルインソールとあまり違いを感じられなかった。
NewBalanceユーザーのカスタムとしてはいまいちかもしれない。

特に圧力がかかった時にうまく分散してくれず、電車では辛かった。

RCP150

NewBalance純正で、こちらはABZORBでかかと部分にスタビライザーが入っている。
ABZORBはNewBalanceがランニング用に使ってきたクッションだ。軽量でやわらかく、クッション量が少なくてもクッション性を確保できる。

RCP130よりも若干厚く、Lサイズで35g。特に踵部分はボール状にクッションが入っている。
重量的にはminimusに使うには限界だろう。

RCP130と比べると明らかにクッション性は良い。
フィーリングが、RCP130の明らかに薄くストロークのない感じではなく、NewBalanceらしい、少ないストロークでしっかりと衝撃を吸収して止める、というフィーリングになっている。

だが、ずっと踏まれると拇指球あたりが痛い。前側は結構薄いので、性格的にはランニング用、それもミッドフット接地前提か。

重さや厚さに制約がある環境下では非常に優秀。
M1090にはベストチョイスではなかろうか。

Aukey モバイルバッテリー PB-N36

3回目のAukeyレビュー。

レビューはAmazonに詳しく書いたので、そちらを見ていただくのが早いだろう。

ここではさらにもう少し掘り下げてみる。

Volutzのケーブルでなぜ電流が出ない?

Volutzのケーブルは非常に高品質な充電・通信用ケーブルである。

通信用だとチャージャー側で短絡していないと急速充電器と認識されず電流が上がらない場合もあるが、Aukeyは急速充電に対応しているし、だいたいAnkerのチャージャーが短絡すらしてない、ということはあるまい。実際、100均の通信用ケーブルでちゃんと電流が出ている。

ケーブル個体の問題ではなく、他のVolutzケーブルでもやっぱり電流はあがらなかった。

ちょっと私には知見が足りない。

安全機能の重要性

サージプロテクションに関しては、私みたいにコンピュータだらけだとタップに入れてあるのでそれほど心配ないのだが、まぁつながっているものが全滅するので本当に重要だ。

サージプロテクションという意味ではバッテリーに対するインプットでの処理だと思うのだが、まぁ故障に伴う異常電流を制御するのならそれはそれで安心だ。
熱暴走、ショートのプロテクションも、巻き添えを防ぐので地味にありがたい。

だが、過充電防止は、日常的に本当に重要だ。
寝ている間に充電器に挿しっぱなしという人は多いと思うが、過充電がバッテリーに与えるダメージは非常に大きい。
そして、USBチャージャーに過充電防止機能が本当にない。なんでないのかととても腹立たしいほどだ。

モバイルバッテリーにしても、バッグの中でつないでほったらかすのだろうし、結構過充電になりやすいのだが。

ちなみに、80%で放電してくれると嬉しいのだが、さすがにそれは色々むずかしい。100%充電したい場合だってあるだろうし。

2.4A

2.4A対応のUSBケーブルはかなり少ない。2.1Aならそこそこあるのだが。
そして高い。

2.4Aとはどういう場面で役立つか、という話なのだが、まぁだいたいのスマホは2.4Aも受け入れないのであまり意味がないと思う。

タブレットだと受け入れるかもしれない。というか、Windowsタブレットだと、2.4Aなら充電できるというのがある。SURFACEもそうだったように記憶している。

ちなみに、私のPavillion x2-10は5.4A必要なので無理だ。

ライバル

Anker, PowerAdd, EasyAccなど色々あって、機能的にもだいたい横並び、どうも激戦らしい。

ちょっとモバイルバッテリーでまともに機能する限りは比較性能テストというのは個人でできるレベルではないのたが、ちょっと簡単にこの3製品と比べてみよう。

  • PowerAddよりは高く、AnkerとEasyAccよりは安い。性能横並びなら値段はすごく大きい
  • Ankerは保護機能は書かれていない
  • ポート数がEasyAccが4。入力も4で同時入力2と結構すごい
  • いずれも独自インテリジェントタイプ。比べないことには優劣はつけられない
  • AukeyだけがInputにLightningあり。Apple教信者だとmicroUSBケーブルがなかったりするのかな?
  • PowerAddは出力が1Aと2.1Aと記載。2.4Aがないだけでなく、「どちらかで流す」ということか?レビューにはそれぞれポートごと固定と読める
  • EasyAccはポートあたりの出力について記載なし。Ankerは2.4A
  • EasyAccは454g。他のふたつは記載なし。Aukeyは387.2g。軽いと感じたが、実際容量にしては軽い
  • Aukeyだけがトータル出力3.4Aで、ほかは4.8A

本当に微妙な違いで、どこを重視するかの話だと思う。
安価なPowerAddはなかなか魅力的に見えるが、一抹の不安もある。

Aukeyはこれらの中で二番目に安価。この時点で他のふたつには勝っている。だが、決定的なアドバンテージがどこかにあるか?というのもあるだろう。

家族が7人くらいいて、かつお出かけするとみーんなずっと激しくスマホいじっていてバッテリーがみんな足りなくなる、というのなら、EasyAccの4ポートは魅力かもしれない。だが、モバイルバッテリーで4ポート必要な状況はあまりないと思う。

4.8Aについては、2ポートなら2.4*2ということになるが、そんな状況はまずないだろう。
そもそも、複数のデバイスに対して急速充電が必要な状況というのは、私はでかけ前しか思い浮かばず、モバイルバッテリーでの要求ではない気がする。
電流要求の高いタブレットが複数ある状態ならわかるが。

結局、「ポートを区別しなければならない」という不便は大きいので、PowerAddの使い勝手が気になる…となれば、Aukeyだろう。私はそれなりに気にする。
4.8Aはいらない。EasyAccの重さは辛い。Aukeyの総容量の計測はしていないが。

20000mAh

最大の問題は20000mAhという容量がどうなのか、という話だ。
Raspberry-Piあたりを監視カメラとして動かしたりする時には必要な容量だが、ここまでのサイズが必要になることは、まぁ稀だと思う。

携行性も悪いので、一番考えられるのは、家族で旅行…だろうか。人数がそれなりにいて、みんなガンガン使ってバッテリーが足りなくなる、ということだとこれが1つあればいい。車なら携行性は気にならないだろうし。

私はバイクでのAMCは車両から給電しているが、給電器をつけていないのなら大容量バッテリーがあったほうが良い。その意味で、20000mAhは日帰りのツーリングで適当なサイズとなる。

日常的な携行のために無闇に大きい容量を追求するのはやめておいたほうがいい。

一番ありがちなのは、ビデオカメラ(特にAMC)での撮影で、交換メディアを持ち歩くような長時間撮影をする場合だろう。また、業務上、バッテリーを酷使する作業を延々出先でタブレットで行う…というような場合にも必要になる。

連日キャンプ泊となるバイクでのロングツーリングにも必要だ。しかし、登山では重すぎるし、普通にホテルに泊まるなら電源はある。特殊な状況なのだが、そのような特殊な状況は色々あるのでニーズは結構あるものだろう。とりあえず、ツーリングライダーはひとつはもっておいたほうがいい。

常に孤独な私は、家族で台数いっぱいみたいな状況はあまり思い浮かばない。

暗号化ディスクをsystemdでがんばる

これまで単純にスクリプトで暗号化ディスクをマウントしていた。
systemdスクリプトにするのは簡単で、実際にSystemdで自動マウントしていた時期もある。

だが、今回は「ちゃんと」Systemdを使うことにした。

スクリプトはGitHubで公開している。

私の場合、btrfsのボリュームとして4つのデバイスを使い、その4つのデバイスはディスク全体をdm-crypt plainで暗号化したものだ。
つまり、おおまかにはcrpytsetupのあとmountする必要があり、かつcryptsetupは全ディスク分ループしなくてはいけない。

これ自体はスクリプトとして用意してあり、これまでそれを使っていた。
Systemd対応にするのも、単純にSystemd経由にするだけなら、以前のエントリの通り簡単なユニットで良い。

今回はスクリプトは、「後処理」に対応した。
もちろん、スクリプトに後処理を組み込むなら非常に簡単な話だ。
だが、それでは「後処理に失敗するとユニット全体が失敗」してしまう。
そこで、systemdのExecStartPostを使うことにした。
それに伴って、スクリプトは起動スクリプトらしくなったし、設定ファイルを使うようになったりしている。

elif [[ "$1" == post ]]
then
  ### StartPost
  if whence -f opendisk_after >&2
  then
	opendisk_after
  else
	exit 0
  fi

fi

これでだいぶ整った。これを呼ぶほうは

ExecStartPost=/usr/local/sbin/opencryptdisk.zsh post /etc/opencryptdisk/%I.conf

%Iについては後ほど説明。

しかしここでだいぶ躓いた。ExecStartの完了を待たずにExecStartPostしてしまうため、ここに処理が入っているとコケるのだ。

これは、Typeを省略しているとsimpleとして扱われる。これは、フォアグラウンドで走るデーモンのためのユニットタイプで、「実行と同時に起動完了・実行終了とみなす」というもの。
実際はスクリプトの実行が終わった時に起動完了・実行終了としてほしいため、

Type=oneshot

を追加した。

同じような理由でExecStopが入っているとこけていたため、スクリプトにはcloseも入っているが、ExecStopが外されている。
ExecStopでアンマウントするのであれば、

RemainAfterExit=yes

として、「スクリプト終了時に起動完了・実行は継続とみなす」にする必要がある。
ただ、マウントと暗号化デバイスは、多分終了時に自動的にうまくやってくれるため、必要ないと判断して外してある。

systemdユニットがname@.serviceの形になっていると、name@param.serviceとして起動することができ、@paramをユニット内で%Iとして使うことができる。
複数ボリュームのマウントを可能にするため、この機能を使用している。


Systemdについてだが、非常に高機能だが、一方で複雑でめんどくさい。

例えば、マウントもスクリプト内でやるのではなく、.mountユニットにして、そのAfterで復号化してから実行、という形もとれたが、明らかにmountを書くほうが早い。

やはりかなりの暗黒面だ。

FM2+KillerのLinuxセットアップ: 既存のManjaro Linux (Arch Linux系)環境をクローンする

あらまし

元々、メインのLinux環境はFM2+Killerだったが、Z400に移行したことで位置づけが変わった。

メインの作業環境はZ400上にあり、既に構築済みだ。
FM2+Killerは冗長環境として、同様にLinuxを構築し、いつでも使えるようにしておくのが望ましい。

可能であれば、ハードウェアも全く同じものを用意すれば、簡単にクローンできる。
だが、Z400とFM2+Killerでは色々と違いがある。特に大きいのはグラフィックスカードの種類と、ディスプレイの数の違いだ。

さらに、FM2+Killerは

  • 障害時にメインと同様に使うことができるアカウント
  • サテライト的に使う一時作業用アカウント
  • 彼女がうちにいる時に作業に使うアカウント

の3つをセットアップする

インストール

私が使っているのはManjaro Linuxである。当然ながら同じManjaro Linuxを導入する。

既にManjaro Linux 15.09がリリースされているが、15.09はUEFIにインストールすることができないバグがある。特に

0.8.13 XFceをインストールし、アップグレードする。
違いはあとから埋める。

通常どおり、yaourt -Syuuでアップグレードした上で、新しいカーネル(4.1)を導入する。4.2でないのは、AMDユーザーに勧めない、ということなので。

インストーラで作るユーザーはメイン環境と同じユーザーにすること。
でないと、UID/GIDの違いでディスクを差し替えただけでは動かなくなる。

パッケージを揃える

メイン環境と同じパッケージが入っていればもし作業環境を作るにしても、少ない手間で可能だ。

Arch Linuxにパッケージを揃える機能はなさそうだったので、スクリプトを書いた。

#!/usr/bin/ruby
# -*- mode: ruby; coding: UTF-8 -*-


PLIST = File.exist?(".previous_autoyaourt_target_list") ? File.open(".previous_autoyaourt_target_list", "r").each.map {|i| i.strip[/^\S+/] } : nil 
TLIST = ARGF.each.map {|i| i.strip[/^\S+/] }
EXCLUDE = [ /nvidia/i, /^linux/, /^libva/, /catalyst/, /maxthon/, /^opencl/, /^ocl-/, /^libcl/ ]

File.open(".previous_autoyaourt_target_list", "w") {|i| i.puts(TLIST) }


loop do
  clist = IO.popen("pacman -Q", "r") { |io| io.each.map {|i| i.strip[/^\S+/] } }
  to_install = ( TLIST - clist ).delete_if {|i| EXCLUDE.any? {|r| r === i } }
  
  if to_install.empty?
    break
  end
  
  system("yaourt", "-S", *to_install[0, 15]) or abort "Yaourt failed!!!"
end

if PLIST && ! ( dlist = PLIST - TLIST ).empty?
  
  puts "*******************************************"
  puts "CLEAN UP PHASE"
  puts "*******************************************"
  
  
  
  system("yaourt", "-R", *dlist)
end

Manjaro Linuxは標準でyaourtは入れているが、Rubyが入っていない。
Rubyをインストールし、元となる環境で

pacman -Q > target-paclist

のようにした上でこれを持ってくる必要がある。そして

ruby yaourtsyncer.rb target-paclist

のようにするわけだ。

--noconfirmオプションはつけていない。問題が発生することがあり、またひとつずつ確認したほうが安全だからだ。

別にパッケージデータそのものを持ってきて(/var/cache/pacman/pkg/以下にある)インストールする方法もあるのだが、今回は1台クローンするだけの話だし、健康にビルドしていく。

事前にsudoのタイムアウトを外しておいたほうが良いが、visudoはあるのにviがない。先にviをインストールしておく。gvimをインストールしてリンクしておいても構わない。

もし手間を短縮するなら--noconfirmをつけてもいいのだが、いずれにせよ手をかけねばならない状態になったり、失敗した時にいちいち外したりしないといけなかったりする。

これでうまくいかないのが、旧リポジトリからいれているパッケージ、失われたパッケージ、壊れてしまったパッケージだ。

旧リポジトリから入れているのがxcursor-lcd-*、なくなってしまったのがjoyutils、などなど。
これらはmakepkgでビルドしたものに関してはパッケージを持っているだろうし、pacmanやyaourtで入れたのなら/var/cache/pacman/pkg以下にある。これを導入する。

グラフィックスドライバに関連するものについては個別の環境によるため、除外している。
カーネルは元々yaourtでいれるようにはなっていないので、これも除外。

ちなみに、fcitx-mozc-utやJava関連、inkscape-gtk3-bzrはビルドが非常に長いので流用したほうが良い。

ユーザー

残り2つのユーザーを追加し、設定する。

これらユーザーはこのコンピュータのローカルなものなので、好きなように設定して構わない。

サテライト環境ではsshfsを用いてマウントすることで、UID/GIDの差を吸収できる。

冗長環境

当然ながらユーザーの設定も、元のPCに合わせたものにしたい。

私の環境ではホームディレクトリの下のディレクトリにbtrfsサブボリュームがマウントされており、また別のディレクトリがEncFSのマウントポイントにもなっている。

単純に持ってきてしまうと、btrfsの膨大なデータをコピーしてしまうし(5TB近い)、EncFSのデータを復号化したまま持ってきてしまう。

これを避けるため、マスター環境のサブボリュームマウントポイントを同様に作り、sshfsでマウントし、

$ rm -rf (^(.mountpoint))(#qD)

して

$ rsync -avH -x --exclude=/.cache -e ssh "$HOSTNAME":./ ~/

これはなるべく、コンソール上で作業したほうがよい。rootでは、FUSEを使うため支障がある。

~/.cacheは特に同期する必要がなく、同期するととても時間がかかるので省略。--delete-afterなどはとても危険。

私の場合、~/.sshがシンボリックリンクなので失敗する。
この状態で削除とリンクを同時に行えばよい。リンク自体は別にsshfsを解除していても-fオプションで可能。

なお、これで気がついたのだが、こうしてまっさらにしてコピーしても、Cinnamonの壁紙とテーマはなぜか反映されず、ローカルの設定が保たれる。ローカルで設定した後に吹き飛ばしてもだ。

なお、このテストの家庭で全データを吹き飛ばしかけた。
幸い気づくのが早く、重要なデータの損失はなかった。

rsyncのファイルシステムをこえない-xオプションは非常に便利。

なお、autostart関連は除外したかったのだが、うまくいかなかった。
これは--excludeの書き方の問題。

FM2+Killer GodavariとXeon W3565+Quadro2000マシンを比べてみた

コンピュータの仕様

FM2+88X Killer

  • AMD A10-7870K APU
  • DDR3-1600 8GB RAM *4
  • 320GB 2.5inch HDD SATA2 (Windows System)
  • 256GB ADATA SSD SATA3 (Linux SYstem)
  • UEFI Boot

hp Z400

  • Intel Xeon W3565
  • nVidia Quadro 2000 Graphics
  • DDR3-1366 2GB ECC Unbuffered RAM * 2 + DDR3-1600 4GB Non-ECC Unbuffered RAM * 2 (DDR3-1066 driven)
  • 250GB Samsung 3.5inch HDD SATA2 (Windwos System)
  • 120GB Corsair SSD SATA3 (SATA2 Connection) (Linux System)
  • Legacy Boot

Windows Experience Indexによる比較

項目 FM2+Killer Z400
CPU 7.4 7.5
Memory 7.4 7.5
3D Graphics 6.8 7.0
2D Graphics 6.8 7.0
Disk 5.9 5.9

「Z400のXeon W3565+Quadro2000のほうがわずかに速い」というのは、ベンチマークの通りで面白みもない。

だが、見るべきところはある。

まず、メモリーもz400のほうが速い、ということだ。
メモリーはz400は1066で、FM2+Killerは1600で動作していて、FM2+Killerのほうが速いはずだ。
しかも、FM2+Killerはデュアルチャンネル構成だが、z400はトリプルチャンネルだが2種類を2枚ずつで機能していない。
それでもメモリアクセスはz400のほうが高速だという。

さらに、グラフィックスにしても、3DグラフィックスはDirectX9でテストされるが、OpenGLに特化していて3Dグラフィックスを得意としないQuadroであるにもかかわらず、Radeon R7を内蔵したGodavari APUに優るという。

AMDという第二の選択に対して、Intel+nVidiaという定番構成がいかに強力かがよくわかる。
理屈では見えてこない差があるようだ。

LinuxでのCPU処理

実用的かつ単純な方法として

time xz -zc image.iso > /dev/null

によって比較。これは、今のところxzが最も時間がかかっているためで、imageはtmpfs上にDebian jessie DVD 64bit(debian-8.2.0-amd64DVD-1.iso)。SystemRescueCDをnomodeset+nokmsboot+docacheでブートし、wgetでイメージを取得してテストした。つまり、イメージはRAM上にあり、ディスクアクセスは発生しない。

FM2+Killerは

1862.41s user 3.46s system 99% cpu 31:09.98 total

対するZ400は

1743.0s user 1.92s system 99% cpu 29:09.72 total

やっぱりZ400のほうがやや速い。

xzはコアをフルに使い切れないことが多いのだが、日常的にすることで、全てのコアを使い、かつ負荷や結果が一定になるものが思い浮かばず、xzにした。差自体は恐らくこんなものだと思う。ImageMagickでは極端に差が出るが、およそこれくらいの割合でZ400のほうがいつも速い。
プロセス数の多い処理はZ400のほうが有利か。

LinuxのGPU処理

OpenGLの処理速度を比較するため、Linux上でのベンチマーク。

Windows上の普通のベンチマークとは色々と事情が変わってくる。

  • LinuxではDirectXは使えないため、OpenGLを使う
  • いずれもメーカー提供のプロプライエタリドライバを使用するが、Windowsドライバと比べるとかなり性能が低い。特にAMD Catalystは出来が悪い
  • Quadroは元々OpenGLグラフィックスであり、AMD APUは一般向けであるためDirectXグラフィックスである

テストはUnigine Heaven Benchmark 4.0を使用した。
なお、再起動した上で新規ユーザーでテストすることで差異を可能な限り埋めてはいるが、CatalystがLinux 4.2ではうまく動かないため、Linux 4.1を使用している。

いずれもプロブライエタリドライバを使用し、ディスプレイはFHDの1台にセッティングした。

  • Render: OpenGL
  • Mode: 1920×1080 fullscreen
  • Preset: Custom
  • Quality: Low
  • Tessellation: Disabled
Term FM2+Killer Z400
Platform Linux 4.1.12-1-MANJARO x86_64 Linux 4.2.5-1-MANJARO x86_64
CPU Model AMD A10-7870K Radeom R7, 12 Compute Cores 4C+8G (3892MHz) x4 Intel(R) Xeon(R) CPU W3565 @ 3.20GHz (3200MHz) x8
GPU Model AMD Radeon(TM) R7 Graphics (1024MB) x1 Quadro 2000 PCI Express 352.55 (1024MB) x1
FPS 22.4 26.0
Score 563 655
Min FPS 7.7 17.7
Max FPS 47.0 39.8

FM2+killerも体感よりはかなりがんばっている。
FM2+Killerはビデオ再生がひどいため、まともに動くとは思わなかったのだ。

Max FPSは大幅に逆転している。
だが、全体にはWindows Experience Indexの結果と比べて、さらにもう少し差が開いた印象ではある。

LinuxではCatalystドライバに不具合がかなり多いため、数値よりも快適性には大きな隔たりがある。

しかし、ドライバの出来と、openGLに特化したQuadroであることを考えると、もっと差が開いて然るべきだったけれど、意外とGodavariが健闘した。

結果を受けて

FM2+Killerの構成は、もともとはKaveri(A10-7700K)で、およそ19万円かかったが、これは大容量メモリと、多数のハードディスクのためだ。

例えば、TSUKUMOのAMD A10-7870K Black Edition BOX スペシャルセットが34344円(2015-11-07現在)となっている。
実際は、4GBx2 RAMであること、Mini-ITXマザーボードであることを考えれば、TSUKUMOで計算するとFM2A88X Killerが12480円、A10-7870Kが18274円、W3U1600HQ-8GC11(8GBx2)が12150円で42904円。
PCケースDefine R5が13014円、Seagate STT1000DM003が5992円、慶安 静か KT-S400FXAが6151円なので、全体では68061円になる。

高機能を狙った構成なので、もっと安く上げるのであれば、4.5万円くらいで収まる可能性もあるだろう。だが、だいたいそのあたりであり、別の見方をすればPC1台組むのに必要なコストがそれくらいであるとも言える。
A10-7870Kはミドルに迫るくらいの性能を持ってはいるが、素晴らしく快適な性能でもない。性能的には中途半端だが、コストパフォーマンスは良い、という微妙な立ち位置だ。
「下の上」である。

しかし、「微妙な割に便利」でもある。
オフィススイートななどの基本的な事務、1080p動画再生を含むインターネット体験、そこまで本格的でなければ3Dゲームだってできる。
つまり、一般的なユーザーのニーズを満たすことができるのだ。

ただし、Windowsであれば。Linuxでは、そのパフォーマンスが十分に発揮できず、実際Windowsで不足を感じないのに、Linuxでは随分ひっかかる。

加えて、「性能はいらないが機能が欲しい」というユーザーにも安価に応えられるのは大きい。例えばトリプルヘッドディスプレイや、4kディスプレイが欲しい、eSATAが欲しい、USB3が欲しい…といった要求にも、マザーボードが安いので対応に費用がかからない。
性能はともかく高機能を要求する場合には結構な価格差が出る。

一方、Z400は、秋葉原で3万円ほどで買った中古だ。

3万円というと、自作にせよ、BTOマシンにせよ、かなり困難なラインになる。非常に小さな、ラップトップと変わらないようなものなら購入できるが、本当に最低辺のPCだ。
だが、最新型を購入できてしまうために、中古ならでは、とはいいにくい。

ちなみに、Windowsを含む場合は、3万円で自作は恐らく出来ない。

Z400は、2010年のhpのエントリーワークステーションだ。
エントリーモデルとはいえミドルタワーのワークステーション。普通の人が手にするようなものではない。
安価なhp Z230SFFでも123,200円から。値段的にはそこまでもないとも取れるが、用途が特殊だ。
Z400の構成は、当時でいえば、パソコンならば最上位クラスにあたる。

PCが5年使い続けられることはない。性能の変化、規格の変化、タイミングにもよるが、どうしても5年はもたない。3年が良いところだ。

だが、要求水準が元より異なる場合はその限りではない。5年前は時代遅れのポンコツだが、それでもかたや5年前の、パソコンでいえばハイエンドに匹敵するクラス。かたや最新ながら、あくまで安価でありながら性能を確保したことが魅力であるエントリー・モデルだ。

それを比べた結果、「5年前のワークステーションのほうがやや高性能だった」という結果が出たということだ。これをどう捉えるか。

安価なマシンを求めるのであれば、秋葉原で、良い中古マシンを確保したほうが性能は高い。

これはおおよそ真だ。ただし、機能的にはどうしても劣る。タイミングによっては、旧規格を採用しているために非常に苦労する場合もある。
Z400はSATA2, USB 2.0といった旧規格であり、新規格には対応していない。小さなことだが、不便でもある。
メモリの速度は1066だ。1600が普通に使える今となっては低速で勿体無くもある。
そして、グラフィックスは4kより前の時代であり、4kに対応しておらず、トリプルヘッドにも対応していない。

こうした機能面では最新のGodavari、それも高機能マザーボードのFM2+Killerのほうが圧倒的に優れている。
もし、Windowsを普通に使うのであれば、私はFM2+Killerをメインにしていたと思う。

だが、Linuxでは随分とエクスペリエンスの差がある。
さらにいえば、AMD CPUだとオーディオエンジンが頻繁にドロップしてしまう(SONARにおいて)。
性能差というよりも、快適さが随分と違う。さすがに、王道、Intel+nVidiaという構成は強かった。

もしあなたが、何らかの理由でこのようなコンピュータを欲したとする。
もちろん、「普通にしか使わないから」といって「普通な用途に適したコンピュータ」を選ぶことはあまり勧められない。
ライフタイムが短くなるからだ。
もう少し視野を広くもったほうが良い。それに、そこそこ大きい買い物なのだし、もっと積極的に楽しんだほうがお得だ。

だが、色々理由は考えられる。
私のように急な故障で、予算はないがとりあえずまともに使えるレベルのーたが早急に必要だとか。
Windows XPマシンのリプレイスが必要だが、予算が確保できておらず、導入までの時間を遅延させたいとか。

また、業務利用の場合、要件が全く変わらず、「環境が変化しないこと」が求められる場合もある。
事務仕事や、株取引などにおいては、特に変更される必要はない。
定期的に必要にはなるが、刷新タイミング意外では毎日同じように業務を遂行できることのほうが大事だ。
この場合、特に故障などがなければ、規格が時代遅れといった問題はない。そのため、現状で使えるのであれば、そのマシンが使える限り、もしくは刷新がなされるまで使える、という考え方が可能だ。
ちなみに、DTMは環境を更新し続けるのが一般的なのでむしろ最新マシンが必要になるが、環境を変えないなら変えないでもなんとかなるものだ。

そのような場合においてどちらを選ぶべきか?

中古のほうが若干だがお得感はある。だが、新品のほうが高機能で快適である可能性がある。

もちろん、中古の場合は保証がない。新品の場合はある。
だが、5年も前のもので、しかもずっと使われてきたものであるならば中古はそうそう壊れない。機会の故障率はバスタブカーブを描くため、故障するなら普通はそれ以前に生じる。
新品であれば保証が利き、修理も依頼しやすい。

どちらが良いかは、好き好きとしか言いようがない。
そして、自作も中古も、趣味が入っていないとやっていられない。
本当の業務システムでやるようなことではない。

DTM環境の移行に伴うメモ

DTMマシンをFM2+KillerからZ400へ移行するため、DTM環境をFM2+Killerから削除して(というか、そちらはリセットして)Z400にインストールした。

ディアクティベート

台数が制限されているライセンスにおいて、元々使っていたコンピュータのライセンス(アクティベーション)を解除しなければならないケースがある。

それについて調べた。

Cakewalk SONAR X3 PRODUCER / Rapture / D-Pro

ディアクティベートは不要。既存のレジストレーションコードを受け付けてくれる。

Celemony Melodyne Essential

SONARの一部だが、ディアクティベートが必要。

アプリケーションからディアクティベートを行う。これは、同一マシンの再インストールでも必要になる。
マシンクラッシュなどの理由でディアクティベートできなかった場合は、メールで依頼する必要あり。

XLN Audio Addictive Drums / Addictive Keys

SONARの一部だが、これも別。

XLN Onlineを導入し、従来のXLNアカウントでログインし、ダウンロードしてインストールする。
2台登録している場合はXLN Online Installerが登録コンピュータの削除を求める。

FL Studio

台数制限自体がない

KOMPLETE 9 ULTIMATE

サーバー側でなんのマシンで使用したかを確認しており、不正使用がないかをチェックしているのでディアクティベートは不要。

Cubase 6 LE

Soft e-Licenserからアクティベーションコードを再発行すればよく、ディアクティベートは不要。

別ドライブへのインストール

Z400はUEFIをサポートしていないため、Windowsシステムディスクのサイズが2.2TBに制限される。

今更2TBのディスクを追加するのもバカバカしく、システムディスクは250GBとなっている。
従来FM2+Killerのシステムディスクになっていた3TBをデータディスクとして与える形だ。

しかし、これが意外と難しい。

インストール先が結構複雑であるために正しく理解して指定するのが難しい、というのがひとつ。

さらに、SONARのSI Instumentsと、Melodyneは問題無用でC:\Program Files\*(あるいはC:\Program Files (x86)\Celemony)以下にインストールされてしまう。

このために、移動した上でシンボリックリンクを使うようにした。

> mklink /D "C:\Program Files\Celemony" "E:\x64\FORCED-Celemony"
> mklink /D "C:\Program Files\Cakewalk" "E:\x64\FORCED-Cakewalk"
> mklink /D "C:\Program Files (x86)\Celemony" "E:\x86\FORCED-Celemony"

これで動作はするのだが、インストール先を選ぶ時に「参照」をクリックしてもシンボリックリンクを解決してくれないので悩ましい。

とはいえ、結局こうなるのなら、インストール先を選択するよりは、最初からシンボリックリンクを使ったほうがいいのではないか。
ムーブするのは不毛なので、インストーラが使おうとしているディレクトリを、選択する前にリンク先を作っておいてリンクしておく。

しかし…

そのようにしていたところ、いくつかのプラグインが動作しない、という問題が発生した。
例えばSession Deummerは、SynthなのかEffectなのかも識別できず、使用できなくなった。

結局、システムをDAWから切り離し、取り扱いしやすくするというのは困難なようだ。
KOMPLETE 9 ULTIMATEにしても、結局はC:に強制的に導入されるものもあるし、別ドライブにインストールしてC:から排除することはできない。

結局は、C:もギリギリの容量ではなくそれなりに余裕をもたせた上で、容量が非常に大きいライブラリだけを別ドライブにインストールするのが無難なようだ。

KOMPLETE 9 ULTIMATEのライブラリと、Cakewalk Content、そしてSONARのデモプロジェクトを別のドライブにインストールして機能した。

Windows 10アップグレードテスト

Windows 10へのアップグレードにともなって気づいたことをいくつか。

初回起動時のブランクスクリーン

アップグレードによる初回起動時、「さぁ、はじめましょう」と表示されるが、そのあとブランクスクリーンのままになってしまう。

この問題は、4回アップグレードして

ちなみに、この現象は、Ctrl+Alt+Delでタスクマネージャーを起動し、CPUが落ち着いたところでもう一度CADを使ってログオフしてからログオンすれば改善する。

アップグレードに伴うプログラムの動作不具合

アップグレードしたWindows 10には動作不具合がある、という報告が多いが、手元の環境ではそれはなかった。

ただし、いくつか問題があった。

Catalyst関連

AMD Quick Stream Error 「権限情報がみつかりません」と言われる。

Catalystの入れなおしが必要だった。

また、Catalyst Control Centerを起動するように求められたりもする。ドライバは入れなおすのが無難に見える。

PeaZip

PeaZipのコンテキストメニューが開かない。

Google日本語入力

Windows 7のデフォルトのIMEによらずMS IMEに戻されてしまう。
コントロールパネルから戻せるのかもしれないが、一応FAQに従い再インストールした。

デュアルディスプレイ時のタスクバー

マルチディスプレイの場合、タスクバーはWindows 7ではプライマリディスプレイに表示するのが標準、Windows 10では全てのデスクトップに表示するのが標準で、変更されてしまう。

起動が遅い

遅くない時もあるにはあるが、遅い時は本当に遅い。

ようこそ画面がなかなか出ないなど問題もある。

ちなみに、起動全般インタラクティビティが損なわれており、結構不安になる。
情報が表示されないことは増えた。

終了処理

一見シャットダウンが完了したように見えても、実は終わっていなかったりする。

電源ボタンで強制シャットダウンされる状態になっており、次回起動時に正常なシャットダウンが妨げられたとみなされてしまう。
特に電源断を行っている人は注意。

Windows 7 64bit 古いソフトウェアの互換性テスト (主にエロゲー)

全体的な印象としては、

  • Windowsはよくがんばってると思う
  • しかし結構辛いものも多い。Windows XP 32bitは確保しておいたほうがよさそう
  • メジャーメーカーのタイトルは割とまともに動く。昔のエロゲーはお行儀の悪いプログラムが多い
  • Windows 10で動作しないプログラムは意外と少ないが、ないわけではない。

Lotus SuperOffice 98

動作しない

XGWorks 4.0

インストールできない。
動作はするらしい。

RPGツクール2000

問題なく動作する。

DESCENT

DOSBOXで起動。

CD-ROMのデータをハードディスク上のコピーして起動する必要がある。
実行ファイルはDESCENT.BAT

DESCENT2

DOSBOXで起動。

インストーラによりインストール、起動時はディスクを挿入、CD-ROMを

mount d d:\ -t cdrom -2

のようにマウントした上で起動する必要がある。
実行ファイルはD2.BAT

DESCENT3

通常通りインストールできる。
setupタブでサウンドカードとしてプライマリードライバーを選ぶ必要あり。
マウスの感度がよすぎるなど問題あるが調整可能。

リトルMyメイド パンドラボックス

起動自体はインストーラを含めWindows 2000互換モードで可能。
ただし、最小以外のインストールのためには、予め内容をハードディスクにコピーし、ハードディスクからインストーラを起動する必要がある。

Alive (Witch)

テキストが淡く表示される。

WHITE ALBUM (light)

Windows 2000またはXPの互換モードで起動しなければ画面が出ない

D+VINE LUV

Windows 7ではWindows 2000互換モードでプレイ可能だが、色がおかしくなる。色数の問題か。

Windows 10では起動するものの画面が表示されず、音も出ない。

ロマンスは剣の輝きII

Windows 2000互換モードで起動、プレイ可能

ぴあきゃろTOYBOX

Windows 2000互換モードで起動して設定した後、互換モードを解除し、視覚テーマとデスクトップコンポジションを無効にしてプレイ可能

虹色シーズンさりげなく

インストーラはWindows 95互換モードで実行する必要あり。
テキストが表示されないが、そういうものだっただろうか?

ぱすてるチャイム

問題なく動作する

プレシャスLOVE

管理者権限で実行する必要があり、Windows95互換モードが適切。
データをレジストリに保存するため、お行儀はよくない。

アージュマニアックス

問題なく動作する