Canon MP630はCanonのサイトに純正のドライバ及びソフトウェアが配布されている。各共通ファイルと機種別ファイルがあり、RPM, debとソースファイル(共通ファイルのみ)で提供されている。動作はFedora/openSUSE/Ubuntuでの動作が保証されているが、Fedora 9/openSUSE 11.0/Ubuntu 8.04とかなり古い。しかも、i386なのでかなり難しい。

openSUSEであればそのインストールは比較的容易、おそらくはRPM系およびdeb系なら比較的楽だろう。しかしx86_64のopenSUSEでインストールすると、大量の32bitライブラリの欠如を指摘される。基本的には指摘されたライブラリ名をYaSTで検索すればインストールできるのだが、libtiffに関してはlibtiff3を要求されるため、YaSTからインストール可能なlibtiff5では依存性欠如が回復されない。libtiff3はopenSUSE公式に不安定版で入手できるほか、RPM searchにも存在する。また、RPM resourceでも入手可能。

それだけで安定して動作する。1回目のプリントでは「準備しています」が異常に長かったが、その後は特に問題なく動作している。比較的安定し、また使用環境も整えやすいようだ。少なくとも、もはやレガシーハードウェアであるBJ S600よりははるかに楽だろう。

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