アップグレード

Windows 10がようやくThinkPad e440に入ってきたので、テストした。

まず、事前にClonezillaでディスクイメージを獲得した上でアップグレード。
LUKSを使っていることもあり、Clonezillaは最適ではなかったように思われる。

アップグレードはシンプルで、タスクトレイのWindows 10アイコンから起動したら、あとは表示にしたがって進めていけばいい。
途中再起動しながら進んでいく。不安になるような場面もないではないが、Windows 7のインフォメーションの少なさからすればはるかにわかりやすいレベルだ。

アップグレードして起動すると、かなり時間がかかってからログオンスクリーンが表示される。
だが、ログオンすると黒い画面のまま長く停止する。タスクマネージャを見ていると、ずっとCPUはかなり高い水準にあり、その後落ち着いても変わらず黒いスクリーンのままだ。

なお、PID5の起動失敗がリポートされる。

しかし、再起動すれば正常に起動した。

Windows 10

RAMを予め8GBに拡大していたこともあって、Windows 10はさくさく機能する。
デスクトップテーマは「おおよそ」引き継がれ、ぱっと見の差異は小さい。また、Lenovoのアプリケーションはいずれも引き継がれ、タスクバーに鎮座する。

ショートカットキーが強化されたこと、タスクバーに検索が追加されたことでかなり使いやすくなったように感じる。
もっとも、私が入力中心の起動を元々していたからであって、スタートメニューから階層をたどる方法をしてきた人にとってはやりづらいかもしれない。
ちなみに、私はWindows 7ではLaunchyをメインに、スタートメニューを使う時は検索を使っている。検索は、それなりに速くなった。

Windows 8 (8.1) の絶望的な使いにくさはない。評判は悪いが、実際Windows 8よりは圧倒的に良いと思う。
これできちんと動けば、Windows 7よりも好きだ。

コントロールパネルが隠されたという点は好ましくない。
設定から遠ざけていることが問題ないのに、さらに遠ざける選択をしているからだ。
ショートカットキーを使うか、あるい検索によって見つけることができる。

やはりGodModeを使用することが望ましい。これは、コントロールパネルのフラットメニューのようなものだと考えていい。
godMode.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}というフォルダを作ることでgodModeへのショートカットとなる。

Windows 10自体の印象はよく、

  • Audacity
  • ドラコンスピーチ11 日本語版
  • VLC Media Player
  • AIMP
  • XNViewMP
  • サクラエディタ
  • Opera Developer
  • Sylpheed
  • Skype for Desktop

の起動を確認した。

全体には良好なエクスペリエンスを得られるが、起動と終了は非常に遅い。
終了時は終了したと思っても、十胃は電源が切れていないことがある。

元々デュアルブートだった場合は、それは維持される。
グラフィカルな画面で良いが、そのかわり他のOSを選ぶと再起動されるようになった。
直接呼べなかったのかと疑問は残る。

  • DTM

問題はDTMだった。

Image-Line FL STUDIOは、12から正式にWindows 10をサポートしており、確認の必要がないと判断して確認しなかった。

US-366は既にWindows 10をサポートしているが、x64のフォルダにあるsetup.exeを使う必要があるのと、なかなか成功しなくて困ったりもした。

SONAR X3 PRODUCERはちゃんと起動するが、今回MelodyneとXLN Addictiveシリーズは検証しなかったものの、それ以外についても、SONAR X3 PRODUCERを入れた時点でプラグインは65であるはずだか、49しか認識されない。
少なくともBREVERBが認識されていないこと、x64かx86かは関係ないことを確認した。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA