Manjaro Linux Stable Update 2018-10-25でopen-iscsiのサービスユニットがopen-iscsi.serviceからiscsi.serviceに変更になった。 これはArch Linux側でも行われた変更である。

結果的に、open-iscsiに依存しているユニットが正常に起動できなくなった(特に自作したサイトローカルユニットは)。 それに加え、従来open-iscsi.serviceをenableにしていた場合でも起動されなくなった。

必要な対応は以下の通り。

まず、open-iscsi.serviceという名前を用意する場合

  • /usr/lib/systemd/system/iscsi.serviceAlias=open-iscsi.serviceを書いておいた上でenableする
  • または/usr/lib/systemd/system/open-iscsi.service -> /usr/lib/systemd/system/iscsi.serviceというシンボリックリンクを用意する

iscsi.serviceという名前に合わせる場合

  • 他のユニットでopen-iscsi.serviceとなっている箇所を全てiscsi.serviceに修正する
  • 必要ならばiscsi.serviceをenableする

これはイニシエータの話だけれども、ターゲット側もopen-iscsid.serviceからiscsid.serviceに変更されているので同様である。

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